富山市民大学の金属板加工の講師二年目の前期が終了しました。
今年は昨年と違う制作方法も取り入れてみました。
講義が終わってみて、もっと実験の必要性は感じましたが、今後可能性や広がりの感じられる技法になりそうです。
しかしそのせいか。今回は5回という短い講義日数で、最後は仕上げにかかれる時間が足りませんでした。反省。
決まった講義回数で収まるよう、次回は時間調整したいと思います。
終わってから他の先生方とお話ししていたのですが、生徒さんの作品を皆で鑑賞する時間を設けるべきだったという結論に至りました!!!
本当にその通り!!!!
昨年の前期後期と何か足りないと思っていたんですー!
尻切れとんぼみたいだなあと。
生徒さん皆さん、個性的な観点でモノ作りを進めていらっしゃいます。でも他人の作品を見ることで気づくことって凄く大きいんですよね。大切な時間をもうけていませんでした。反省。
実際私も講師をしていて生徒さんの発想に「おー!なるほど、そうきましたか!!むむむ・・・」と自分の視野の狭さに気づくことがあるんですね。
次回はその大切な時間が設けられるよう、ペース配分に気をつけながら実りある後期にしたいとおもいます!
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