2018年11月11日日曜日

新作

久々の投稿です。仕事が忙しかったのとHPドメインを失効してしまうというドジを踏んでしまい、完全に燃え尽きていました。

(ですのでHPは現在見れません・・・)

HPが回復しましたら経過とともにブログにてご報告いたします・・・(いつになるやら涙)


仕事の方は、大物を春から制作していまして。ようやく原型が完成して現在鋳物場にちょうど入ったところです!!!
ここからは鋳物職人さんの手に委ねられます。

原型制作は春から開始し、ようやく完成し依頼人の方からOKをいただきました。ここまで本当に長かった・・・
うちの娘はまだ保育園に行っておらず、子育てしながらの原型制作。しかも品物は今まで作ったことのない大きいサイズ。そして今年の猛暑。

めっちゃタノシーーー!!!とゾワゾワする反面、働ける時間は娘を預けている短時間しかないため、お手洗いに行く時間も惜しいくらい。そしてはかどらず焦る・・・。
想像以上に大変でした。

粘土原型が完成し、石膏取りを行ったのは暑さのピーク時。温度計は40度で水道からはお湯が出てくる。
でもやりきった!!私まだまだイケるじゃん!と思った一週間後、なんか左の胸から背中にかけて違和感・・・・と思ったら帯状疱疹ーーーー!!!

帯状疱疹、かなり痛かったです。そんなことお構いなしに娘はダイブしてくるので、母としては受け止めんなん(笑)
なんのせ、違和感を感じてお医者さんにかかるのが早かったので、軽症で済みました。
皆様も何かおかしいと思ったらすぐに皮膚科へ!3日以内にかかることが重要らしいです。

納品・お披露目は来年のGWです。場所は富山県砺波市です。
近くなりましたらまたご報告させていただきたいと思っております。

これからは物撮りとパンフレットのための打ち合わせなど進めていきます。
なんの問題もなく納品までたどり着けますように!

2018年7月10日火曜日

市民大学2年目前期が終了しました

富山市民大学の金属板加工の講師二年目の前期が終了しました。
今年は昨年と違う制作方法も取り入れてみました。

講義が終わってみて、もっと実験の必要性は感じましたが、今後可能性や広がりの感じられる技法になりそうです。
しかしそのせいか。今回は5回という短い講義日数で、最後は仕上げにかかれる時間が足りませんでした。反省。
決まった講義回数で収まるよう、次回は時間調整したいと思います。

終わってから他の先生方とお話ししていたのですが、生徒さんの作品を皆で鑑賞する時間を設けるべきだったという結論に至りました!!!


本当にその通り!!!!


昨年の前期後期と何か足りないと思っていたんですー!
尻切れとんぼみたいだなあと。

生徒さん皆さん、個性的な観点でモノ作りを進めていらっしゃいます。でも他人の作品を見ることで気づくことって凄く大きいんですよね。大切な時間をもうけていませんでした。反省。
実際私も講師をしていて生徒さんの発想に「おー!なるほど、そうきましたか!!むむむ・・・」と自分の視野の狭さに気づくことがあるんですね。

次回はその大切な時間が設けられるよう、ペース配分に気をつけながら実りある後期にしたいとおもいます!


展示のご案内

富山の若き工芸人という展示に出品致します。

1.会 期:2018年7月12日(木)~8月6日(月)(25日間)

2.会 場:富山県美術館TADギャラリー(富山市木場町3-20)

3.概 要
文化庁と北陸三県が協力し、北陸の工芸の魅力を国内外へ発信する国際北陸工芸サミット。
昨年11月に富山県で開催され、北陸の「工芸」の魅力をさまざまな取組み、
様々な層へのアプローチにより国内外に発信することができました
今回は、昨年行われたサミットの概要を改めて紹介するとともに、
工芸の未来を担う富山の若手工芸作家の作品を紹介し、
これからの工芸への期待感を高める展示会を開催します。

作品は二年前の高岡クラフトコンペで受賞しました「水の輪」を展示します。会期中、お近くに御用事などございましたら、是非御高覧賜りますとうお願いいたします。

2018年5月10日木曜日

ポスト

身内が新築を建てたので、表札とポストのリクエストを受け、お祝いとしてプレゼントしました。表札もポストも真鍮にしました!




身長差30センチの夫婦が使うものなので、大きい人も小さい人も出しやすいよう、口を斜めに、大きくとりました。横のサイズは、A4の分厚い封筒が入るようにとのことだったのでかなり大きいです。

ポストは初めて作ったので、図面を引き、模型を作り、図面を引き直し。。。展開図から折る順番を考え。。。高岡の板金屋さんにアドバイスをいただき。。。試行錯誤に時間をかなりかけてしまいました。その間、模型を何度子供につぶされたか・・・(笑)

家族のポストということに甘え、大幅に遅れての納品でした…

市販品で気に入ったものが見つからなかったので、蝶番も市販のものを使わず制作しました。

全体を通してとても良い勉強になりました!

納品して取り付けられたすがとを観て、ほっ。

真鍮ならではの経年変化が楽しみです。
あとは使うことで不具合が出ないかも含めて見守りたいと思います。


2017年11月22日水曜日

市民大学祭

今年一年間、講師をさせていただいていた市民大学の作品展示が行われていました。私も娘と2人で見に行ってきました!
展示台の上に並ぶと、講義中に見ていた作品が全く別のものに見え、受講者の皆さんの作品がより一層キマって見えました(*^^*)

講師をさせていただいた身として、とても嬉しかったです!
講義時間は合計で10時間しかなく、その中で銅板と錫鋳造の作品を仕上げるのですから、とってもタイト。
それでもみなさん素敵な作品に仕上がってます。
受講生の皆さま、お疲れさまでした!!




来年の講義内容はこのまま同じ課題でいくか、変更するか…悩んでおります。

2017年10月28日土曜日

コバンガエル11個(33匹)

コバンガエル仕上がりました。
10個は東京ミッドタウンのワイスワイスさんの店頭へ。
残りの1個はニッポニズムさんのお客様へ。
このコバンガエル、緑色の葉っぱ型の布に包まれて箱にしまわれています。
この布、一枚一枚(ときに二枚)カットしています。
そして桐箱に納められます。
蓋には和紙が貼られていて、コバンガエルをそこに置いて飾ってもいいようになっています。三方のをイメージしています。

以上、実は知られていないコバンガエルの梱包でした(笑)

市民大学 錫鋳物見本

前期の講義の最後に、受講者の皆さんに書いていただいたアンケートの中に、「制作見本がもっとあったらよかった。」というご意見が多く見られたので作ってみました。

とはいえ見本は、あまり作ってしまうと受講者の皆さんのアイディアの邪魔にもなったしまう物で…。

その間にある出来上がりを提示するのにどんな物がいいかなぁと考えながら今日は制作していました。

『厚み1ミリの錫の鋳物の見本』
鋳込んだあとに、木槌や金槌で形を変えます。
(上から順番に。)
錫は植物の持ちを良くするので板をくるっと丸めて花立てに。コップに入れて使えば花留めの役割も果たします。
錫は柔らかいので形も簡単に変わります。

小皿も、縁の形を変えるだけで印象がガラッと変わります。

スプーンにしてもいいですし、ねじって箸置きにしたり。穴を開けてペンダントトップにもなります。

なんだか楽しくなってきました(*^^*)もう少し作りたいな。