2016年12月4日日曜日

第56回日本クラフト展 受賞

第56回日本クラフト展で奨励賞をいただきました。
http://www.craft.or.jp/home/craft56/56award.pdf
「水の輪」のシリーズです。
渦巻きのお香を波紋に見立て、蜻蛉がホバリングしながら尾を水面に打ちつけ産卵する姿をお香立てとしました。
移り行く季節の中で繰り返される命の営みに心打たれる毎日です。
それらの想いをこれからも作品で表現していきたいと思います。



2016年10月30日日曜日

新しい生活

無事出産を終え、子供と新しい生活を始めています。
初めて泣き声を聞いた瞬間、今まで持っていなかった新しい感情が芽生えました。
自分でも驚きました。

オキシトシンという物質が、出産時に脳内から血中に大量に分泌されるそうなのですが、そんな難しいことは私には分かりません(笑)

思考を司る脳みそではまだ自覚していないけれど、その時『じわ〜』と何かが生まれたのは確かです。

人間って不思議な物だなあと改めて思いました。

我が子との生活は想像以上に幸せに満ち、これから先の未来が今まで感じたことのないエネルギーに満ち満ちています。



2016年9月13日火曜日

お腹の子と

高岡クラフトコンペの授賞式が再来週行われます。
そのときもお腹には赤ちゃんがいます。
賞をいただいた「水の輪」はお腹の子が6か月の時に制作した物です。

産休に入る前に、なにかきちんとした作品を残しておきたくて制作しました。
この時期、とにかく眠くて眠くて(笑)体も疲れやすくて、思うようにはかどらなかったですね(^^:)

作品が完成した7月。
突然、無数の円形脱毛と、全身にジンマシンが現れ。。。
お腹の子が「しばらくは休んでくださいな」と言っているような気がしました。
地獄のような痒みに一か月以上襲われました・・・

ああ、普段の体ではないのだなあと実感。
妊娠って、本当に大変なことなんだなあ、世の女性は凄いなあ。。。と改めて思いました。

なのでお腹のこと一緒に作った作品を、一緒に授賞式に出れることは本当に嬉しいです^^


9月22日から26日まで、高岡駅周辺では「高岡クラフト市場街」というイベントが開催されています。

私の作品は高岡大和に展示されています。
本当は私も街巡りをしたい所ですが、今年がぐっとこらえて安静にしていたいと思います。(ピンポイントでは見に行きたいとは思ってます(笑)


お時間がありましたら、ぜひ街を巡ってお楽しみください!

高岡クラフトコンペ 受賞

高岡クラフトコンペ2016 地域特別賞を受賞致しました!!!
高岡クラフトコンペでは、2004年に「生活者が選ぶクラフト賞」でハリネズミが賞をいただいてから12年ぶりの賞です(^艸^)
とても嬉しいです。

作品名は「水の輪」です。





http://www.ccis-toyama.or.jp/takaoka/craft/fkk16/index.html

金魚が水面に浮かぶ葉っぱをつつく時にできる波紋を、蚊取り線香で見立てました。
そこには存在しないはずの水面や、水の揺らめきをイメージ出来るような、それによって涼が感じられるような作品を制作しました。

私は使うことで完成する作品をいつも心がけて作っています。
作家よがりにならず、使う人がいてこそ活かされる作品を、と。

原型は蝋で制作しています。
金魚の中を空洞にする為、蝋型を制作する為の型の数をいつもより増やしました。
そのかいあって表現したい金魚の柔らかい動きを実現することが出来ました。
鋳物はどうしても厚く、重い雰囲気になってしまうので、軽やかに見せる為に粘土原型のときにいろいろ検証しました。
鋳物の完成度は粘土原型の時にほぼ決まります。
そんなことを、アルバイト先の梶原製作所で学びました^^沢山そこで粘土をこねくりまわしたお陰で今の私がいるのだなあとしみじみ。

なので、この「地域特別賞」は、まさにぴったり!

高岡で沢山の職人さんと関わらせていただいて私が形成されているです。ありがたいことでございます。

2016年8月31日水曜日

愛車PANDA

フィアットパンダをご存知だろうか?
ジウジアーロデザインの直線的な車で、とても目を引く。(バックトゥーザフィーチャーのデロリアンのデザインした人です!)
4×4のパンダは悪路の走破性が高く、ガンガン走ってくれるので悪路も気にしない!
窓ガラスは完全な板ガラスで、湾曲していないのだ!なんてかっこいいんだろう(=´艸`)☆
天井はホロになっていて、開けて山道を走った時の爽快さといったら!!

そんな車を私は心から愛している。

出会いは中学生の頃。近所の車屋さんでパンダに一目惚れした。
「大人になったら乗りたい。」
そんな思いをずっと持ったまま、20代後半になった。そして願い叶い、パンダに乗れることが出来た。
そして中学生の頃に一目惚れしたパンダを置いていた車屋さんで、長年整備してもらうことが出来た。
パンダはとても快適で、自分の体にフィットした。パンダの外周辺までが自分の体のような感覚になり、運転はとてもしやすい。MTなので、なお私の意思のまま走ってくれる感覚だ。
高速道路ではとても快適で、5速でまっすぐな道を走らせていると本当に気持ちがいい。
パンダに乗り始めて、福島、岩手、秋田まで一気に巡った旅を思い出す。窓もホロも開け放し、音楽を聴きながら北上した。
羽が生えたような、自由になったような気持ちになった。エンジンはとても元気であっと言う間の旅だった。
秋田で「この車で来たの?!」と言われるのも、なんだか嬉しかった(笑)

パンダは古くて、何も付いてない車だけど、だからこそ調子が悪くなったら直すことができる。そしてこれからもずっと乗り続けることができる。
私はお金はないけれど、今までの修理は大きな出費にはなってない。(これ以外にお金かけないからか…⁈(笑))
ボディーだって、弱い弱いと周りの人には言われるけど、決してそんなことはない。

でも、そんな愛すべきパンダを手放す時が来てしまった。
悲しいことにチャイルドシートが乗らない!今売り出しているもの、過去を遡っても8年前までいかないとない!
大切な、守るべき我が子を乗せる車と考えた時、パンダに乗り続けることはワガママなのかもしれないと思った。

でも。
わかってはいるけど。
パンダはもう車という存在ではない。
意思を持ち、ひとつの命を宿すものになっているのだ。
身を引きちぎられる想いだ。

そんな想いを家族は知らない。
「子供が一番だよ。」
そう言われれば何も言い返せません。その通り!
「子育てがひと段落したらまた乗れるよ。」
そういうことじゃないんだよね、このパンダは生きてるんだよ!代わりなんてないよ!

頭では手放すことになると分かっている。
でも心ではなんだか諦めついてなくて。

今日、いつもの車屋さんへ行ってきた。
お腹が大きくなった私を見て、車屋さんのお姉さんはすぐ察したようだ。
次の車の相談に乗ってくれた。

別れ際、「パンダに乗れて良かったね」と言われた。
涙が出そうになったし、本当に別れなんだと心から思うことが出来た。
その言葉がずっと欲しかったのかもしれない。
納得して、お別れすることが出来そうだ。

出会えたことに感謝し、次また走らせてくれる人に引き継ぎたい。

一生乗り続けたいと思える車に出会えて、本当に良かった。


2016年8月12日金曜日

飛騨高山へ

先日、岐阜県高山市にあります、山櫻神社へお参りに行ってきました。
目的は絵馬を買いに^ ^

右向き左向きの絵馬があり、家の玄関の壁に、中に駆け込むように貼るんだそうです。
私は右向きの白馬の絵馬を選びましたよ!

商店街にはこんなに大きな絵馬がありました〜↓
お願い事を書いてきましたヨ(*´艸`)
/書けるところがほとんどないっ(笑)\

この時期だけ(8/1〜15)までなので、行ける方はお早めに!

高山の古い町並みがすぐそばにあるので散策…( ´ ▽ ` )ノ

食べ歩き、お土産買いまくり、顔出し看板で楽しんで帰ってきました。



2016年7月4日月曜日

レセプション後のお楽しみ

1日に行われた、銀座の金沢のレセプションに参加してきました。

その後、三軒茶屋に先月末にオープンしたばかりのOsteria DUE(オステリア ドゥエ)に行ってきました。
友人がシェフをしてます( ´ ▽ ` )ノ
恵比寿にある老舗イタリアンのコルシカから独立して、先輩と二人で始めたお店です。
どの料理も工夫を凝らしていて、基本があるからこそ出来る料理だと感じました。

イタリアン初心者な私ですが説明してもらえるし、どれもとても美味しかっです( ´ 艸 ` )

やわらかお肉
ポルチーニ茸のパスタ
どれも絶品!アイスが一番好みでした。
友人のシェフ