2017年5月21日日曜日

映画デンサン観てきました!

昨日鑑賞してきました。

観てみてビックリ!
「はりねずみ出てる!」

「はりねずみのことをストーリーにした映画をとるんですよ」
とは聞かされてはいたけど、はりねずみ風の作品制作を撮影前、依頼されたので、てっきりそれがラストまでそれが使われて行くと思っていたんです。
出てました、苔器はりねずみ。すばり。

スクリーンで観ても、やっぱりはりねずみは可愛らしかったですね笑
西野さんや山本さん、みひろさんがちょいちょい触ってたはりねずみ、なんだか得意げに見えましたよ笑



「伝統とはなんぞや。」

改めて考える機会になりました。
そしてはりねずみを第三者の視点で見ることができる貴重な体験でした^ ^
こんな機会は本当にないことですから。

私は作品を作る上で、作って完成ではなく使われて完成する作品ということを理想にしています。
金森監督は、はりねずみをどう捉えて(もちろん映画の伝えたいことははりねずみのことではなくもっと別のことなんですが)ストーリーを仕立てられたのか、それが気になりました。

はりねずみを制作して14年。
苔器として、インテリアとして以外の二次展開という広がりをみせるはりねずみ。
すごいやつです。


あと…
エンドロールで3回ほど名前を流してくださってるんですが、全部間違ってます!笑
あおきゆりこの“り”の字は理です。
今日届いたイベントでの売上報告も、その他の契約書なども里の字になってます。
最近は5割の確率で間違われております。
もう訂正することもなく、全てを受け入れていますので、
エンドロールも発見したとき笑いが止まりませんでした。
エンドロールはずっと残るので直していただけたら嬉しいです(^◇^;)

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