そして金を使います!!
いつもは銅、真鍮、青銅を主に使っているので、貴金属という響きに少し怯える(笑)
金を注文する時も、サイズに間違いがないか確かめて確かめて確かめて…(>人<;)オビエル…
ミリとセンチを間違えるとえらいことですからね!
(こんなに細いのに…!銅と比べるとやはり高価さを感じます!)
ドキドキを抑えて(怯えると失敗しますからね!)これは銅と思え!と心で叫びながら作業開始。
ます端をヤスリで整えます。
そして木槌で叩きながら端と端を合わせます。
面を出して、磨きます。
そして、一度スコッチでこすって完成!
あまりピカピカにせず、落ち着いた感じにしたかったので(*^^*)
傷が付いてきたら、またやすって磨いて…
年をとった頃には、この指輪がさらに細くなっているのが理想です!
指輪とともに過ごした日々の歴史を感じたいと思います。
時々メンテナンスしながら、いつまでも変化しながも良い状態(指輪も私たちも)でいられたらいいなと思っています^ ^
これも、どうやって作ったか、何を使ったか分かるからできることですよね。
これぞ手作りの良さ!!
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