今日は鋳物の穴埋めしますよ。
象嵌という作業です(^◇^)
鋳物というものは、穴が空いたり、ゴミが入ったりと色々な欠陥が出てしまいます。なのでそれを直して綺麗な品物にします。
右の穴は、鋳物の欠陥だったところをタガネで彫り、形を整えてあります。
左のパーツは紋金と言って、作品と同じ素材の金属を削ったり切ったりして、穴と同じ形に作ってあります。
紋金を嵌めて叩き込みます。
紋金を削って完成です。
今日はリューターで打ち込んだ所をある程度整えて、キサゲで仕上げました(^ν^)
イッチョウアガリです!
次の穴、かかってこーい!
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